溶連菌 解熱して安心。ではなかった!!
溶連菌に感染した話は前のブログをご覧ください。
感染から4日目、抗生剤をもらい解熱して一安心。
が、ここからが大変でした。
解熱してから、お腹にポツポツと発疹が出始めました。
溶連菌は発疹が出るようなので、仕方ないと思っていました。発疹のせいなのか、解熱後も不機嫌、ものすごい不機嫌。娘のこんな姿見たことないくらいの不機嫌。寝てるか泣いてるかという状態。
痒くことはなかったのでよかったですが、かわいそうでした。早く消えろ!早く治って!と祈ってました。
次の日
治るどころか、全身に発疹が!ポツポツどころか、ぶわぁーっというかんじです。肌色の部分がないくらい、全身真っ赤でかわいそうで、かわいそうで。さらには顔にも発疹が出て、瞼が腫れていました。これには焦りました。
ネットで「溶連菌、瞼腫れる」と調べると、合併症の症状に”瞼の腫れ”とあったので、心配で病院に連れて行くことにしました。
先生に診てもらったところ、「突発性発疹にもなってるね」と言われました。瞼の腫れの原因は、突発性発疹。喉の腫れもまだ少しあるとのこと。どうしようもない不機嫌は、溶連菌だけではなく、突発性発疹のせいもあったようです。まさか二つも同時になってしまうなんて。かわいそうな娘。もう少しで治るからがんばってね!と何度も言いました。突発性発疹に効く薬はないけど、気休めとして、汗疹用の薬をもらってきました。
合併症じゃなくてよかった。
「不機嫌は解熱して3-4日で治るから、もう少し」看護師さんから「お母さんも、もう少しがんばって」と言われ、元気が出ました!
一歳を過ぎてから子育てに余裕が出てきていましたが、今回は久しぶりにオロオロしました。高熱に、見たことない発疹。メチャクチャ不機嫌。病気のせいじゃなく、イヤイヤ期突入か?!と思いました。
感染してから約1週間、すっかり治った今は、今までどおりの可愛い娘に戻りました!不機嫌だったのが嘘のようです。食欲がさらに増したのは気のせいでしょうか。